いや、本の紹介です。

ねこの赤ちゃんひろいました。


僕が東京にいた頃、作者である島田さんと車で走っていて見つけた猫のお話です。

なんとなくこの本を思い出すきっかけがあって、遅ればせながら紹介してみました。

あの時は島田さんが運転してて僕が横に乗ってた思う。
僕の手のひらでとにかく暖めてたこと。
狂ったように飛ばして病院に向かったこと。
だから踏み切りをわたるときにギリギリで死にそうになったこと(笑)。
病院についたら診察待ちの人達が先にみんな順番を譲ってくれたこと。
その中のひとりのおばあちゃんが「あんたたちにはきっと良い事があるよ。」と言ってくれたこと。
そういえば誰も見てくれる人がいないから、島田さんが仕事のときは僕がみてて、僕が仕事のときは島田さんがみてて、二人とも仕事のときは仕事に連れていったことも(笑

色々思い出してきました。とらどうしてるかなぁ。